きくち鍼灸整骨院

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日本人なら日本流のサバティカル(安息日)を…

鍼灸治療

☆こんな症状に効果があります(WHO 鍼灸適応症状)

神経痛・神経麻痺・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・リウマチ・心臓神経症・高血圧低血圧症・動悸・気管支炎・喘息・風邪および予防、消化不良、胃下垂、下痢、便秘・胃十二指腸潰瘍・痔疾 ・ 性機能障害・更年期障害・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊・耳鳴・メニエル氏病・へんとう炎 眼精疲労・仮性近視・疲れ目

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<鍼治療>

髪の毛程の細さ(0.20mm~0.16mm)の針を使用
鍼管(しんかん)と呼ばれる細い管を使って、その中に針を入れ、鍼管の上部にわずかに飛び出しているはりの頭を手でたたいて刺します。
針先は瞬時に皮膚を通過するので、細胞の破壊は最小限に抑えられ、痛さを感じにくいです。

<ビワの葉温灸>

基礎体温の平均値が35度台の方必見!!

ガンも、不妊症も、うつ病も東洋医学では「冷え」が要因となって起こるものとして免疫力が低下することで引き起こしやすいとしています。冷えとり&不妊治療のケアに!!
またビワの効能は古くから伝えられておりますが科学的には血液を弱アルカリ性に変え、諸器官の働きを活発にし 疲労回復を促進、デトックス効果を図ることがわかっています。またヨモギはハーブの母と呼ばれるほどでいい香りも楽しめます。

<不妊治療>予約承ります。

女性は特に下半身が冷えやすく、冷えにより、排卵や着床がうまくいかなくなることがあります。(その他、生理不順/子宮内膜症/子宮筋 腫/卵巣のう腫などを引き起こす可能性もあります。)
妊娠は、よく種と畑にたとえられます。種が受精卵、畑が子宮内膜です。よい土壌であれば、種はすくすくと成長していきます。ところが、ホルモン剤などの不妊治療を長く続けていると、中には、薬の影響で血の巡りが悪くなり、お血や気滞の状態になって、土壌が固くなり、芽吹きにくくなってしまうことがあります。鍼やビワの葉温灸を使用し、この状態を改善、子宮や卵巣を妊娠しやすい環境に整えることを手助け致します。

全身治療に力をいれてます!!

全身治療とは??

東洋医学では、身体の中にある臓器のことを“臓腑(ぞうふ)”と称し、五臓と六腑(五臓「肝・心・脾・肺・腎」・六腑「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」)に分類されます。
さらにそれらを『万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなる』という説に基づいて、五行に配当しています。
この臓腑の五行のバランスを整えることが、東洋医学の「全身治療」になります。
各五臓の機能が強くなりすぎず、弱くなりすぎず、お互いの働きを十分に助け合って調整されていることが理想的な状態であり、病気をよせつけない健康な身体であるという考えなのです。
五臓六腑のバランスが整うと、全身を流れ、生命を維持している“気・血・津液(水分)”が整います。
鍼灸治療により五臓を調整し、これらを整えることによって、不定愁訴の緩和や体質改善、体力の向上などが可能となります。


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